お子様が生まれたときに考えるのは、これからの成長の喜びと、その教育資金に関することではないでしょうか?現在の日本の教育費はお子さんが幼稚園から大学まで、すべて公立に通ったと考えた場合でも、約1000万円かかるといわれています。
まして私立だとしたら、その金額もはねあがります。大学の教育費は、国立大学の4年間で約500万円、私立の文系で600万円、理系で700万円かかるといわれています。もちろん大学によっては、もっとかかるところもありますし、寄付金なども出てきます。
これに、自宅を出て一人暮らしをして通うことなど考えると、ちょっとぞっとするくらいの金額がかかりますね。
そう考えると、やはり学資保険に入っておいたほうがいいのでは?と考えるのも当然です。でも学資保険といっても、いったいどこの保険会社の学資保険がいいのか、選び方に悩みますよね。
比較サイトを見ても、「ゆうちょやJAの学資保険は安い」とか「アフラック、ソニー、アリコなどの海外の保険会社がいい」とかいろいろな意見があります。
自分に合った学資保険を選ぶために、各会社の学資保険をしっかりと理解してほしいです。今回は東京海上の学資保険についてご紹介していきます。
東京海上日動あんしん生命の学資保険は、標準のタイプで育英年金が付いているのが特徴です。貯蓄型ではなくて、返戻率が100%を下回る保証型の学資保険となります。
小学校・中学校・高校・大学の進学時に細かく分けて、お祝い金が受け取れて、お子さんが生まれる前から(出生予定日140日前)からの契約が可能となっています。
こまめにお祝い金を受け取ることで、当然ですが返戻率は低くなります。ご契約者の方が、万一のことがあった場合には、以降の保険料の払い込みは免除されます。その後、予定通りに祝い金と、満期の額受け取れます。
さらには、満期の22歳まで毎年、所定の養育年金が受け取れます。しっかりした補償で安心の保険といえると思います。
スポンサードリンク
あなたの学資保険の選び方は何を重視しますか?あくまで子どもの教育資金の貯蓄でしょうか?子供と親の保障を重視しますか?目的によってゆうちょ、ソニー、アリコ、アフラック、JAなどの保険会社を比較して選んでください。ここでは東京海上の学資保険の特徴などをご紹介します。
Copyright 東京海上の学資保険はどう? 2010